詳細レポート '25/11/16〜'25/11/17
快晴
いつもは多くの人で結構賑わうこの時期だが、意外に人が少なかった。
特にインバウンドの観光客が少ないのが珍しかった。
室堂着後、室堂山荘へ余分な荷物を預け、勇んで入山。
手始めに(いつもの様だが)室堂山を目指した。
登り始めて雪が硬いのに気がついた。山頂まで行くと、下山(滑走)に苦労しそうで心配になり、途中で打ち切った。
シールを剥がして滑り出すが、人の踏み跡は、足跡が引っかかる。
ノートラックへ逃げると、スキーのエッジも立たない、カリカリバーン。斜滑降しようとしても落とされる。いや、ほぼ滑落だった。
転倒するとツルツル滑って立ち上がることも出来ない程だった。
何とか室堂平まで降りて、考えた。
日陰斜面なら、日差しが当たらないので少しはマシか!?
結局山荘前の小さな日陰斜面を数回滑って、この日は終了。
快晴のち曇り
初日の雪に懲りたので、「斜面に日が当たって緩むのを待って出発」
としたが、気温は低く全く雪は緩まない。
いつもは数パーティが先行しているのに、あの広大な斜面に人影が全く無いのが不気味でもあった。
天気は良いのだが…取り敢えず一ノ越方面に登り出した。
トレースはあるので、登りは良い。しかし、トレースを外すと、周りはカチカチのアイスバーンばかりだった。
雪は付いてはいるとは言うものの、細かい凹凸がやっと埋まっている程だ。そして、大きめの岩は顔を出している。
払堂の手前の崖を越えると帰りが心配なので、今回はここで撤退を決めた。
このあとは日陰の柔らかそうな所と、トレースを拾いながら、時々アイスバーンで肝を冷やす滑走だった。
室堂平へ戻り、散歩をしていると、風が吹き出し、黒い雲もモクモクと湧いてきた。
この日の午後から天気は荒れるとの予報通りだった。
我々もさっさと、荷物を片付け、下山することにした。
早めに下山したので、ソバ+温泉と信州の紅葉を楽しんで帰路に着いた。
山が雲に包まれ、怪しい光景になって行くのを帰りの高速道路から眺めて走り、無事帰宅できた。






