薬師峠〜雲ノ平〜読売新道〜黒部ダム/縦走

内容
晴れ。
3時半。隣テントの女子の話声に目が覚める。早く降りちまうか・・・ ひょっとしたら御来光見られるかなとトイレついでに小屋前に。今か今かと待つこと30分、ようやく燕岳から朝日が顔を出した。もう山を下りるのかと思うと少し寂しい。
早起きしたが結局時間通りに出発。今日も天気は素晴らしく槍・穂高の雄姿がが最後まで楽しませてくれた。正午、新穂高着。温泉につかり、バス2本、電車1本乗り継いで無事帰宅。
入山時のザック重量は13kg(水含む)。昔と比べて随分軽くなったものです。10年以上愛用してきたテントと山靴は今回の山行を最後に引退させます。