10月7日(Sat)【雨のち雪】
一週間、秋雨前線と台風で毎日のように雨だった。
丁度週末に台風が抜けそうだったので、予定通り御岳登山を決行した。
台風が通過すれば西高東低になるので、寒くなりそうだとの予測で暖かい物をしっかり持って望んだが、猛吹雪になるとはちょっと予想外だった。
初日土曜日、下界は見事に晴れた。これにかなり騙された。
しかし、山に近づくにつれて天気は悪化。濁河に着いた時には雨になっていた。
別行動のハズの、H達に駐車場でばったり会った。カッパを着て一緒に歩き出した。
仙人滝は立派な滝だったが、その上のナメも凄かった。ナメの上部に大きな堰堤が座っていたのは興ざめだったが。
景色を楽しむこともないので、黙々と登った。湯ノ花峠まで1時間程だった。
温泉地らしい命名の峠だが、微かに硫黄の香りがどこからか漂っているだけで、まあそれだけだった。
また1時間程登った辺りが紅葉は一番見頃だったか…
しかし紅葉は青空の下で日の光輝いているのが美しい。雨の中では見事な紅葉もくすみがちだった。
結局小屋までは3時間程だった。雨の日は乾いた小屋が何よりも有り難い。そして早く着いてしまった分宴会が長いのだった。さすがビルケ。荷物が少ないので、その分酒やつまみを持ち上げていた。
小屋も個室を貸してくれたので、心おきなく宴会が出来た。
夕方トイレに出てみると雨は雪に変わっていた。この日はその程度の認識だったのだが。。。
10月8日(Sun)【雪のち雨】
一晩中風が強かった。朝もなかなか明るくならない。
台風一過の晴天を期待していたのだが。外へ出てみてびっくり。「晴れない」どころか、猛吹雪ではないか。
ま、雪の量は大したこと無いが、風が強い。雪景色でも撮ってやろうと出てみたが、風が強くて歩けない。稜線は吹き飛ばされそうで近寄れなかった。
暫く小屋の中で、天気待ちをしていた。と、言うより吹き付ける風の中に出ていくのが嫌だった。
しかし、いくら待っても回復は望めそうになかったので、9時半頃意を決して出発することにした。勿論登頂は断念。ただ下山するだけだ。
小屋を後にして、尾根を回り込んだ。
200m程這松の斜面をトラバースするのだ。回った途端に強風に吹き飛ばされそうになった。雪が顔に痛い。目も開けていられない程だった。雨の上の冷え込みで岩に氷が付いていたが、数センチ積雪があって不安はない。ともかく我慢して、森林限界まで下りたら風も収まった。
雪も次第に小降りになったけど、下の方は逆に雨脚が強まっていた。
昨日上った道を坦々と下り、濁河の温泉で一息ついて帰った。
|
 |
八合目辺りの紅葉は綺麗だった。 |
翌朝の五の池。いきなり氷の世界だ。 |
 |
 |
小屋の回り |
雨の後凍ったロープ。 |
 |
 |
標柱も氷に覆われてしまった。 |
紅葉は雪が乗ってイマイチ |
|
|
ナナカマドも元気がない。 |
ページのトップへ
Copyright(C)2006 BIRKEBEINER TELEMARKSKI TEAM, All Rights
Reserved. |