4月29日(Sat)【曇りのち晴れ】
名古屋を朝発って、中央道を走り、中津川から国道19号に乗り換えて御岳ロープウェイスキー場に向かった。
もう何回となく走り慣れた道だ。ちょっと出発が遅れたので、ゴンドラの始発には間に合わなかった。
Uは前夜に到着して駐車場で仮眠を取っていたので、先行して始発で登り始めたと、携帯に連絡が入った。
我々3名も支度を済ませてゴンドラに乗った。4月の初めに来た時は、強風でゴンドラが止まっていたけど、今回は無事に運行していた。
ゲレンデトップでシールを貼って登り始めた。曇っているため雪は堅めだった。それだけではなく、一月近く経っているのに雪の量が減っていないのに驚いた。ゲレンデ下部はさすがに少なくなっていたが、全面滑走可能状態だった。
森林限界を越える頃から風が強くなってきた。雪も固くてシールの利きが良くない。早めにクトーを装着して登った。
やはりこういう状況ではクトーがあるのと無いのとでは随分違う。シールの利きを確かめながら登るのではなく、踵に安心して全体重をかけられるので、精神的にも楽だし疲れの度合いも少ないと思った。
石室山荘直前で、上から滑り降りて来たUとすれ違った。声を掛けたら急停止して登ってきた。本日は出発も遅かったし、雪も良くないので、Uに会えたことを口実にここから下ることにした。
石室山荘の上で風を避けながら、滑降の準備をした。
まずは堅めの急斜面から滑り出したが、表面に僅かなシュカブラがあって、スキーが押さえられない。バタついて暴れるスキーを必死で押さえての滑り出しだった。尾根の上からはシュカブラの間に新雪が詰まった感じで、楽しく滑ることができた。金剛堂の少し上になると、固まったザラメ、そして金剛堂を過ぎて沢に滑り込むと春の腐れ雪。そして所々ウインドクラストの罠が。。。
千変万化する雪質に翻弄されながらも、楽しい下りはあっという間に終わってしまった。
●コースタイム
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