集合地点へは予定より早く着いてしまった。8:00頃出発のつもりだったが、集まったので、早めに出発した。
林道の終点で沢を眺めた時は、
「ちょっと水量が多いかな?」と思った位だった。前の日も相当雨が降っていたし、台風は近づいているし、
「行ける所まで行って、ダメなら帰ってこよう。」と、ともかく出発。林道を大曲手前の入渓点まで進んだ。
最初の3つの堰堤越えが面倒だったし、高巻きはちょっとスリリング。でも、堰堤を過ぎれば、しっかりした花崗岩の明るい沢だ。
最初の淵のへつりもいつもと同じ。
出発から1時間位は、それなりに楽しい沢歩きが続いた。 そして、ちょっと沢が細くなった先に…出ました。元越谷随一の大滝。
いつもは鼻歌交じりで楽しい下段のシャワーだが、この日は中に入ると何も見えない。息すら出来なかった。真っ白な中で水圧に耐えてただホールドを探るだけ。
最後の滝上への出口の水圧も半端ではない。何とか足を突っ込んで越えるのだが、今日はとんでもない。足を入れようとしても水圧に跳ね飛ばされてしまって、全く手が出ない。幸いハーケンが流れの右手に打ってあったので、それに両足で乗ってシュリンゲに体を預けて滝の出口を突破した。何とも危ない越え方だった。
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