|
当日早朝名古屋は雲は多いものの、晴天であった。
そこで修正予定のまま名古屋を出発した。車で鈴鹿に向かったが、西の空は真っ黒になってきた。東は青空が多く出ているのだが。
勿論鈴鹿の山は見えない。やがて雨が降り出した。 朝明に着く頃には結構な降りになった。
とりあえず林道の終点に車を止めて雨宿り。車の中で小一時間も待っただろうか。雨は止むかと思うと土砂降りになり、一向に衰える気配は見せない。でも台風はもう日本海に抜けているし天気は回復するはずなので、止み間を縫って車から出た。
いつもの様に羽鳥峰に向かって伏木谷を登った。稜線に出ると半端じゃない雨と風。
羽鳥峰のガラ場を抜けるのが怖かったので、藪の中を縫って白滝谷の取り付きに進んだ位だ。
白滝谷の取り付きから、愛知川へ下った。
白滝谷の下流で、谷を見てびっくりした。あの白滝谷が沢幅一杯まで広がって、白くたぎっているではないか。いつもなら何も考えずに過ぎてしまう連瀑の小滝が恐ろしくて近寄れない。
これでは愛知川も…と思って、出合へ下りてみた。
いや〜、こちらも半端ではなかった。川幅一杯いつもより1m以上も上まで満々と湛えた濁流がゴウゴウと音を立てて流れているではないか。とても人の手に負える状況ではなかった。 |
|
 |
|
愛知川本流。いや奔流だ。いつもの渡渉箇所。とても渡れない↑ |
|