2008年8月3日(日) 快晴

先週と同じパターンで入山。でも今回は林道に駐車している車が多い。
いよいよ夏休み本番か。
週日は結構荒れたので、沢の水量も先週と比べるとやはり多めだった。
仙香谷・赤坂谷からツメカリ谷へと周回する今回のコース、本流の距離が先週より短いので帰りは楽だ。
本流を下って30分程で仙香谷の出合。目印は左岸遙か上方の林道の橋だ。
淡々と遡行を開始。
仙香谷は全体にやや暗めの沢だでも釜は大きくて泳ぎ甲斐はある。半ピッチ程で核心部に入った。
一番のメインは大きな釜を持つ斜瀑だ。どうしても泳がないと取り付けない。釜の反対から見ると結構恐ろしげな滝に見えるが、暗いせいだろう。
滝の直ぐ左手に泳いで取り付けばあとは階段だ。落ち口に向かって狭いテラスがあるが、慎重に進めば何のことはない。
最近この辺りにボルトが何本も打たれたし、ここでザイルを出しているパーティにもあったことがあるが、なぜだろう?
ザイル捌きの練習なのかもしれないが、本気で使うような所ではない。
とれあれ、核心部は間もなく終わって赤坂谷との二俣を過ぎると沢は開けて明るくなる。
二俣からさらに1ピッチ半程登ると、流れも緩くなって源頭の雰囲気だ。最後まで詰めるのならまだまだ先は長い。釈迦ヶ岳は大きな山だ。
我々はツメカリ谷を下降するので、この辺りで尾根を乗り越す。
去年は沢を一本登りすぎたので、今年は一つ手前の枝沢から尾根を目差した。
結局は最後の分岐を一つ間違えた。左に踏み跡があったのでそちらに入ったのだが、右が正解だったようだ。
とにかくちょっと強引に藪を漕いで尾根上のピークに出た。
ツメカリ谷への下降路は最初が一寸分かりにくかった。崖にせり出すように生えたブッシュに掴まって枝沢へ向かって駆け下りた。
やがて何とか見覚えのある沢筋に出て一安心。ツメカリ谷の枝沢だった。
ツメカリ谷は先週に比べてやや水量は多かったが、大滝でも思いきって飛ぶと足が底に着くくらいだった。
最後はいつものように愛知川を流れ下って取水口に付いた。


●コース・タイム
時刻 場所 標高(m)
0910 林道駐車地点 550
0918 愛知川本流 485
0933 仙香谷出合 470
1000-08 核心部にて休憩 535
1052 赤坂谷・仙香谷二俣 640
1110 休憩 665
1132 枝沢へ 750
1202-14 尾根上の小ピーク 850
1247 ツメカリ谷 710
1403 愛知川出合 555
1515 駐車地点 565

記・写真:四方
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またまた恒例鈴鹿の沢。
街は毎日暑い。3週連続で鈴鹿に涼みに行った。
今回の目標は最後のツメをいかにキレイに片付けるか、だった。