アプローチが簡単な割に人が登っていない沢だ。
この日も沢では他のパーティに会わなかったし、入渓の形跡も無かった。
最初の3段の斜瀑が核心部の始まり。ここは木々に覆われて暗い滝だ。写真は暗すぎてうまく写らない。
ここを過ぎると後は出口の8mの滝まで、目立った滝は無くなる。全体的に傾斜があるので、核心部はあまり長くない。
松山尾根に出てからの方が長い。延々と急傾斜の山道をブッシュに掴まりながら登り、崩壊しつつある小さなコルをフィックスロープに掴まってそろそろと渡ると、山頂はもうすぐだ。
鎌ヶ岳の山頂に出ると、登山者とアキアカネが群れていた。
帰りは、ニゴリ谷を下った。登山道で乾いて火照った体を、沢の流れを見つけては飛び込んで冷やした。


●コース・タイム
時刻 場所 標高(m)
0828 イナガ谷橋付近駐車エリア 590
0856 間違って松尾川を遡っていることに気づいて戻る  
0909 松山谷出合 635
1112 遡行終了・尾根に出る 790
1231 鎌ヶ岳 山頂 1161
1257
1522 駐車エリア 590

記・写真:四方
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梅雨が明け、名古屋に暑い夏がやってきた。
夏と聞くとやはり涼しい沢へ遊びに行きたくなる。まず手始めは、鈴鹿の松山谷。
鎌ヶ岳に突き上げている沢で、核心部は以外に短い。最後は松山尾根から山頂への暑い山道が待っていた。