2004年4月14日
鳥になりたかった猫

 ランは鳥が大好きだ。二階の部屋にいる時に鳥が飛んでくると、
「ベランダへ出る〜!」って煩いのだ。ベランダに出してやると、鳥をじーっと眺めては、
「ピーチク、パーチク」って鳥の鳴き真似を小さな声でしている。
勿論一応猫なので、
「ニャ、ニャ…」としか言えないのだけど。

 この前、テレビで「渡り鳥」をやっていた。そうしたらやってきて、テレビにかじりついて離れない。一心不乱に見ていた。
 本当はランは鳥になりたかったのかも知れない。そういえばやたらと高いところが好きで、天井まで壁を駆け上がったりする。作り付けの家具の天井に近い扉が開いていると、飛び上がって入り込んだりしている。

一心不乱に「渡り鳥」を見るランちゃん。↑

その後のアップの写真。いや、別に意味はありません。↑
いつものように、夜はみんな寝てる。↑
ランも眠い。無理矢理起こすと、不機嫌な怖い顔になる。↑
実は先日の夜、ランちゃんは脱走を計った。
人が来たのでお母さんが玄関のドアを開けた途端、チョロリと外へ出てしまった。
夜なので、車も通らなくて良かったけど、捕まえるのに随分苦労した。
そこで、ランを散歩させるためのハーネスを買って貰った。
外へ出す前に、まず家の中で練習をしてみた。
「嫌だ〜!なんだこの変なヒモ。変なの付けられて気分悪い〜〜。」
「アタシは絶対動かないからね!」
いつもは怖い掃除機に 助けを求めるラン。
「やっと外して貰えた。あ〜疲れた、気分悪かった。もう、嫌だからね〜〜!」
と、言うワケで、せっかく買って貰ったハーネスを付けて散歩できるのはいつのことやら……